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前回に続き、高3男子のRママです。

コロナと共存することに慣れてきた今日この頃に怖さを感じてます。この暑さは、いつまでといった感じかしていますが、皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

今回は、不登校になってからの息子の気持ちの変化をご紹介します。うちの場合は・・となりますので参考になるかわかりませんが、事例として読み取って頂けたらと思います。

【中1から中2前半】(かなり不安定な時期)

息子が学校に行きたく無い気持ちから体調不良を訴え休みがちになった頃、取り敢えず学校に行きたくない気持ちが強く、行かなくてもいい理由を探していたように思います。この時期は、私が学校に復活させるために試行錯誤をした時期でもあり、家での時間が暇になれば、行ってくれるのではと思っていたので、ネットの環境を全て使えなくしました。日中はかなり暇な日々だったと思います。
段々に息子は、私との会話も減り、部屋に入れてくれない事が増え、担任の先生からの電話も着信拒否、自宅に訪問してくれても居留守を使うようになりました。

精神状態は、どん底の状態が続いていた時期だったと思います。この頃の息子は、学校に復帰しなければならないのに復帰が出来ない気持ちと行きたくない気持ち、何が原因で行けなくなったのか、何をどうすればいいのか気持ちのコントロールが出来ずに混乱していた時期でした。

特にこの頃は、何に対してもイライラしていた時期で、姉ともよく喧嘩をしていました。人に手をあげないルールだった事もあり、イライラする気持ちを抑えるためにモノにあたっていたようです。トイレ以外のドアは叩き割り、テレビは足で蹴って画面を破損させたり、家具も傷だらけにしていました。気持ちのやり場に困っていたのだと思います。

【中2後半から中3前半】(不安定と安定の繰り返し)

私は、この頃に参加した親の会の講演をきっかけに、息子との信頼関係を取り戻すように心がけました。息子も学校より家での生活が確立でき、調子の良い時は自分の興味のある話をしたり、キャッチボールをしたり、はじめの荒れたピークの時期より息子のペースを取り戻し始めた頃だったと思います。

でも、気分の波は上がったり下がったりの繰り返しで、やりたいゲームがなくなると、する事が無くなり気持ちが不安定になる時期でもあったように思います。また、この頃に若干赤ちゃん返りになったと思われる態度がありました。夜になると私と一緒の布団で寝るようになる事が増えてました。このまま続くとどうなるのだろうと、私が不安になり、親の会で赤ちゃん返りの相談をしたところ「嫌でも親から離れていくからそのままでいいのよ」と言ってもらい安心した記憶があります。言われた通り、2〜3ヶ月後には別々で寝られる事が増えていました。

【中3後半】(安定と不安定の繰り返し)

進路を決める段階になり、息子は先行きが不安で前向きになれず、投げやりな気持ちになっていました。しかし、いずれかの進路選択に迫られていたので、しょうがなく進路を決めた状況でした。サポート校に進学すると決め、体験学習に参加しましたが、多人数のクラスに拒否反応を示し30分も持たず息が詰まると退出してきました。この時、集団生活に不向きなんだなと確信したようでした。

【高1の頃】(安定的な時間が増える)

結局、通信高校に入学し個別塾のサポートを受ける事にした。通塾を始めるたのですが、思うように勉強が進まないこに嫌気をさし、塾も休みがちになり、半年間位塾に行かない状況になりました。しかし、家庭での生活は、比較的安定した状態で過ごしていたように思います。

【高2年から今】(ほぼ安定的な状態)

塾に通う事が負担に思うなら、家庭教師に切りたらと私から提案をしました。話をした時は、逃げ腰な様子でしたが、先生との面談をきっかけに週1回90分の授業をスタートさせました。

何度かの授業で先生との信頼関係を築き、先生との会話から、法律の勉強をしたいと思うようになったようてます。今からでも大学受験は間に合うとの先生の励ましの言葉から、受講の日数を増やしたいと自分から言ってきました。ただ、気持ちに疲れが出ることもよくあり、その時は、自分で心のコントロールをするためにお休みをいれているようでした。この時期は、気持ちも穏やかで日々の会話も増え、明るい様子になってきました。何より、この頃にネットで知り合った友達が、息子の心の成長と安定した精神状態の維持に繋がってるように思います。

高卒認定試験の直前には、完治するのが難しい病気になり精神的に落ち込む日々が続いていました。受験を受けるだけの精神状態に戻れるか難しいのではと私は思っていましたが、自分でこの波を克服して数教科の受験をする事ができました。

私としては、せっかく受験会場まで来たのに全部受験して欲しい気持ちでいっぱいでしたが、ぐっと堪え顔には出すまいと平常心を装い、参加した勇気と少しは自信に繋げただろう成長を評価して褒めました。笑

長ーくなりましたが、この辺にさせて頂きます。また、他の話も出来たらと思っております。